「第63回総会」2018/6/16開催

 

東京氷見会は最大行事「第63回総会・懇親会」を平成30年6月16日(土)に港区白金台の八芳園で開催しました。

ふるさと氷見からは、林正之市長他氷見市及び関係団体から多数の重鎮の方々にご臨席を賜り、会員64名を交えて今回も盛大な会となりました。堂故茂参議院議員は急用でご欠席となりましたが裕美夫人が氷見から駆けつけて戴き花を添えて戴きました。

総会は午前11時30分から、吉田信子幹事の司会進行で、まず全員で物故者に黙祷を捧げました。式は種谷正副会長の開会の辞で始まり、森谷豊東京氷見会会長の挨拶、戸谷伸右幹事長の活動報告、小林省伍会計幹事の会計報告、山端勝二会計監査の監査報告がなされ、全議題が満場一致で承認されました。

林市長からはご挨拶の中で春中ハンドに対する東京氷見会有志の支援に対して謝辞を頂戴しました。そして林市長からは氷見市が抱えている課題と政策に関して縷縷ご説明が有りました。続いてご挨拶を頂戴した嶋田議長他各団体のトップ方からは各々のお立場でのトピックスを主体にご祝辞を頂戴しました。

懇親会は司会を船木昭二副幹事長に交代して、扇内秀樹副会長の乾杯発声、カラオケタイム・福引大会・おわら演舞と賑々しく進められました。

歓談をしながらの、カラオケタイムでは選抜された林市長他4名の方が自慢ののどを披露されました。

お楽しみ福引大会は、商品として海産物・ワイン・焼酎(臼が峰)・皮製品・健康用品等盛り沢山用意され、全員に豪華賞品が配られました。

二年ぶりの「おわら演舞」は東京氷見会役員の山端勝二さんが会長をされている「越中おわら愛好会」の皆さんのご厚意で行われましたが、最後の輪踊りには会員の踊り好きの方々も輪に入り最高に盛り上がりました。

締めは林市長と森谷会長でエール交換(万歳三唱)が交わされ、全員で「故郷」を辻慧副会長のハーモニカ伴奏で合唱しました。

最後に伏脇忠昭副会長が謝辞と来年度の再会を約して、午後2時30分に散会となりました。

今年も会場に「干物・海産珍味の氷見江政商店」に特別出店をして戴きました。

出席者全員が関係各位から寄贈された氷見の銘品等袋いっぱいのご土産をご家庭にお持ち帰り戴きました。

尚、次回の第64回総会・懇親会は平成31年6月8日(土)同会場(八芳園)で開催します。

                                    戸谷記

当日の出席者は下記の通りです。

第63回 東京氷見会総会・懇親会出席者 ← 出席者一覧はこちらから(PDF版)

 

林 正之市長

市長を囲んで!

会場風景!