東京氷見会発足60周年記念「ふるさと訪問」2015/9/24~25

 

東京氷見会(会長森谷豊)は本年発足60周年を迎えましたが、記念行事の一環として平成27年9月24日(木)「ふるさと訪問」を実施しました。

東京氷見会会員20名は3月に開通した北陸新幹線を利用し、まずは「ひみ番屋街」で魚料理の昼食を取り市役所に向かいました。

市役所では本川祐治郎市長自ら先頭に立っての大歓迎を受けました。

東京氷見会は氷見市に対して、この「ふるさと訪問」に際して会員から募った寄付金の一部から、現在氷見市が整備中の「新朝日山公園に建設する展望台」に植栽する「シンボルツリー」の植栽費の目録を添えて贈呈させて戴きました。

この記念樹は樹種名「エノキ」と言い、高さ5メートル位になります。尚、展望台は明年3月完成予定です。

本川市長から旧有磯高校体育館を再使用した「新市役所庁舎」を案内して戴き、更に市長から「氷見市の現況」と「未来思考の諸政策」を拝聴し一同感銘致しました。

午後6時から「うみのはな」で開催した懇親会には、氷見市のトップリーダー、重鎮の方々30名のご出席を戴き馨咳に接しての交流が出来ました。加えて「氷見市役所有志による獅子舞」や「カラオケ」で大いに盛り上がり非常に有意義な会になりました。

翌25日(金)は朝食後解散となり、各々観光やゴルフを満喫して強烈な印象をお土産に帰京しました。