氷見市長挨拶

 

   林 正之 氷見市長

扇内会長をはじめ、東京氷見会の皆様方におかれましては、日頃からふるさと氷見市のために、多大なるご支援・ご協力を賜り、厚く感謝申しあげます。

氷見市ご出身の会員の皆様方が、各界でご活躍されておられますことは、まさに氷見市の誇りであり、深く敬意を表します。

今、時代は少子高齢化、人口減少社会を迎えております。

私は、氷見市の20年先、30年先の未来を見据え、今後の政策の柱として、①いのちと暮らしを守る「住みたい街」②働く場所を創出する「働きたい街」③氷見で子どもを生み育てる「育てたい街」を3つのまちづくりの基本理念に掲げ、その実現に向けて、氷見を元気にしていくための施策を「氷見元気プロジェクト」として、「対話と実行」を重視しながら、「行政のスピード感」を持って推進しております。

また、本市が、全国の地方創生のモデルとなるようなまちづくりを進める気概のもと、市民の皆様をはじめ、企業や各種団体の皆様と一緒に、「オール氷見」の体制で、市政の推進に当たってまいりますので、東京氷見会の皆様におかれましては、本市の一層の発展に今後ともお力添えを賜りますようお願い申しあげます。

結びに、東京氷見会の限りないご発展と、会員の皆様方のますますのご健勝とご多幸を祈念申しあげます。