東京氷見会（森谷豊会長）は１２月２０日（水）正午から富山県赤坂会館にて恒例の「鰤を食する会」を開催しました。
今年のふるさと氷見の寒ぶりは１２月２日早々に「ひみ寒ぶり宣言」がなされ大漁が期待されていましたが、以降の水揚げが非常に少なく価格も高騰してしまいました。
委託した氷見の業者の方には大変ご苦労をお掛けしましたが何とか９ｋｇ物を２本調達する事が出来ました。
今年も富山県赤坂会館の板前さんに裁いて戴き、刺身・てり焼き・しゃぶしゃぶ等に料理をして戴きました。
この日を待ちに待った３１名が参集しましたが、冒頭に森谷会長のご挨拶と乾杯の発声で開会されました。本場氷見の寒ぶりに舌鼓を打ち、富山の銘酒「立山」や名高い焼酎「森伊蔵」も提供されて氷見の話題など時間を忘れての盛り上がった会になりました。
予定時間をオーバーしての午後３時前に辻副会長の中締めが有り、新年の各位の健康をご多幸を祈念し、東京氷見会の今年最後の行事は散会となりました。
参加者（順不動・敬称略）
網代素子、新井美和子、井藤久利、扇内秀樹、大橋隆之、大庭利子、胡桃正則、国府光子、小山央子、久保 仁、小林省伍、佐藤晶子、澤田京子、新堂 弘、菅沢明定、高野皓夫、種谷 正、辻 慧、高瀬富雄、立岡富子、戸谷伸右、根元昭枝、野村鷹助、林美代乃、林理智子、平井國夫、伏脇忠昭、湊 節子 森谷 豊、山本宥子、吉田信子
