東京氷見会(森谷豊会長)は平成30年1月13日(土)午前11時から富山県赤坂会館で恒例の「新春の集い」を開催しました。
今年の「新春の集い」は例年より2週間早めて開催しましたが、今年は新年から西高東低の典型的な冬型の気圧配置となり、関東地方では連日寒い冬日となり、ふるさと氷見は全国版ニュースにも取り上げられる程の大雪となりました。
今年はここ数年を上回る35名の方にご参加戴き会場は満席となり盛大に開催されました。
森谷会長はご挨拶で「ウオーキング」・「屋形舟遊覧」「鰤を食する会」等の東京氷見会行事への気軽な参加要請と出席者が減少傾向に成っている6月開催の総会への出席者増員への協力要請が有りました。
今年のご講演は東京女子医大名誉教授 扇内秀樹医学博士にお願いしました。
扇内先生は「口の中にもガンがあるの?」と題して長年の口腔臨床からの生々しいお話を中心に約1時間ご講演をお聞かせ戴きましたが、一同改めて日頃のケアの重要性を再認識させて戴ました。有難うございました。
12時半からの懇親会は立食形式で行われました。種谷正副会長の乾杯でスタートし、富山県赤坂会館の心づくしの料理に舌鼓を打ちながら、富山県赤坂会館の平澤支配人から差し入れを戴いた富山の銘酒「立山」や酒井芳克さんからご寄贈戴いた氷見のサツマイモで加工された焼酎「臼が峰」も提供され、氷見の話題など時間を忘れての盛り上がった会になりました。
午後2時半に伏脇忠昭副会長から中締めが有り、各位の健康とご多幸を祈念し、東京氷見会の今年最初の行事は盛会裏に散会となりました。
参加者(順不動・敬称略)
石出宗秀、大坪亮一、大橋隆之、扇内秀樹、金山泰治、胡桃正則、国府光子、久保 仁、小林省伍、酒井芳克、新堂 弘、新堂芳夫、高瀬富雄、高野皓夫、谷原建治、種谷 正、辻 慧、東軒清光、富澤きよみ、戸谷伸右、浜野正一郎、林理智子、平井國夫、伏脇忠昭、松原伸一、牧本京子、間島義博、水上富士夫、湊 節子、睦田達夫、森谷 豊、山本宥子、山森一男、譲葉佐敏、吉田信子
扇内秀樹先生による「口の中にもガンがあるの?」講演風景