令和元年11月13日「市長と語る会」

今年の「市長と語る会」は富山県赤坂会館で行われ、参加者は26名でした。氷見市からは林市長、森広報秘書課長がお見えになられました。最初に氷見市の魅力を誇りに、というタイトルの21ページもある刷り物が配られました。

市長からはまず、平成30年度氷見市の10大ニュースの紹介があり、続いて今年度(令和元年)のトピックスを4~10月順に話され、次は「氷見元気プロジェクト」の推進を平成29~令和元年に渡っての説明に移りました。ご存知かと思いますが、このプロジェクトは①「住みたい街」を目指して②「働きたい街」を目指して③「育てたい街」を目指して、を3本柱としています。引き続き観光、魚食文化の海外PR(台湾高雄市での国際食品展覧会に市の水産加工品を出品)、西部中学が小中一貫校「西の杜学園」として2020年春に開校予定の案内、スポーツの振興(平成30年度の氷見高校男子ハンドボール部の高校3冠達成、第95回箱根駅伝での浦野雄平選手活躍)、先日大関に昇進した朝乃山関の活躍などなどについて話されました。この後会場を代え、懇親会に移りました。