東京氷見会は恒例の「市長と語る会」を１１月１４日（火）午後６時から千代田区九段のアルカディア市ヶ谷で開催しました。
氷見市から４月の選挙で初当選されご就任された林正之市長にお多忙の中ご上京して戴きご出席を賜りました。当日は東京氷見会会員出席者２６名を交えて賑々しく進められました。
冒頭、東京氷見会森谷豊会長から、林市長に対してのご公務ご多用の中でのご出席に対してお礼や日頃の東京氷見会活動へのご厚情に対してのお礼を含めた挨拶が有りました。
続いて、林市長にご講演をお願いしました。
氷見市の自然・歴史・文化・食に関してのご説明から始まり、林市長の市政運営方針の３つの街づくり基本（住みたい街・働きたい街・育てたい街）、「氷見元気プロジェクト」に関してのお話を縷縷ご説明して戴きました。
質疑では、ふるさとの発展を願う会員各位から、少子化対策・観光振興・新朝日山公園の展開予定・他に関して熱心な質問や要望がなされ、林市長からはご丁寧なご回答をして戴きました。
後半の懇親会では林市長と直接杯を交わしながら活発な意見交換がなされ定刻を超えての散会となりました。
