「新春の集い」2019/1/12開催

 

東京氷見会(森谷豊会長)は平成31年1月12日(土)午前11時から富山県赤坂会館で恒例の「新春の集い」を開催しました。

当日は朝方に雪がちらつく寒い日でしたが例年を上回る38名のご出席を戴き会場は満席となり盛大に開催されました。

森谷会長はご挨拶で東京氷見会は「ウオーキング」・「屋形舟遊覧」「鰤を食する会」等他の同郷会で見られない数多くの行事を開催し会員相互の親睦を図っているので、今後も気軽に参加して欲しい旨の要請が有りました。

今年のご講演は浄土真宗本願寺派(西本願寺)浄立寺住職網代素子さんに「仏教と音楽」の演題でお願いしました。

仏教には中国から伝来した時から音楽(雅楽)は付きものだったとのご説明から始まり、現在お寺の法事等で演奏されている雅楽の実態や楽器、仏教歌のご紹介等、日常では滅多に聞けないお講話をして戴きました。 

12時半過ぎからの懇親会は立食形式で行われました。種谷正副会長の乾杯でスタートし、富山県赤坂会館の心づくしの料理に舌鼓を打ちながら、富山県赤坂会館の平澤支配人から差し入れを戴いた富山の銘酒「立山」や酒井芳克さんからご寄贈戴いた氷見のサツマイモで加工された焼酎「臼が峰」も提供され、氷見の話題など時間を忘れての盛り上がった会になりました。

午後2時に扇内秀樹副会長から中締めが有り、各位の健康とご多幸を祈念し、東京氷見会の今年最初の行事は盛会裏に散会となりました。

参加者(順不動・敬称略)
網代素子、新井美和子、池田ヒデ子、石出宗秀、井上 仁、大坪亮一、大橋隆之、扇内秀樹、金山泰治、木原周三、後藤勝美、小林省伍、小山央子、酒井芳克、新堂 弘、新堂芳夫、杉森富士男、高野皓夫、高野やえ子、谷原建治、種谷 正、辻 慧、戸谷伸右、野口裕子、野村鷹助、林美代乃、林理智子、平井國夫、伏脇忠昭、水上富士夫、湊 節子、宮脇幸男、森 雅人、森谷 豊、矢代弥六、山森一男、譲葉佐敏、吉田信子

 

 
森谷会長


浄土真宗本願寺派(西本願寺)浄立寺住職 網代素子さん


会場風景